ナムコナンジャタウン「もののけ番外地」事故（2005年7月）
サンシャインシティ内のテーマパーク「ナムコ・ナンジャタウン」で、お化け屋敷「もののけ番外地」の展示物を点検していた従業員が展示物の間に体を挟まれ、胸部を強く打って意識不明となり近くの病院に搬送されたそうです。
事故が起きたのは、もののけ番外地内のアトラクション「地獄旅館」の一角にある岩風呂に似せた直方体（深さ約１メートル）の可動式展示物。
客が岩風呂近くのセンサーに手をかざすと、空気圧でフタが開き、フタにぶら下がった妖怪にライトが当たる仕組みで、通常は、フタが開いてから１３秒後にフタが閉まることになっていたということでした。
妖怪へのライトの当たり具合が悪かったため、従業員が午前１０時の営業開始前、フタが開いた岩風呂の中をのぞき込む形で点検中、岩風呂とフタの間に胸部を挟まれたとみられます。
本来はメンテナンス担当の社員がする点検作業を運営担当の事故にあった従業員がし、遊具はふたが約１０秒で閉まる運転状態のままだったそうです。
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東京ジョイポリス
「ビバ！スカイダイビング」事故（2005年4月）
６人掛けのいすに利用客が座り、約１２メートルの高さまで垂直に上昇後、いすが６０度傾き客が前のめりの状態になったところで降下する乗り物。
マニュアルでは、安全バーで上半身を固定した上で、腰部の安全ベルトを締めることになっていたが、今回事故にあった利用客は太っていたため安全ベルトを締めず安全バーだけで運行開始。
バーをすり抜けるような形で5m下の床面に落下し全身を強く打ち死亡に至った。
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2005年1月21日、USJグラマシーパークにある屋台で砕氷機の清掃をしていたｸﾙｰが衣服を機械に巻き込まれてしまい、首が絞まって意識不明の重体となった。
原因究明と再発防止に全力を尽くすと同社広報室が発表した。
飲食カートクルーが事故に巻き込まれ重体 - ＵＮＮ２４ ～ユニバーサルシティ・ニュース・ネットワーク・２４～
パーク内の飲食カートで閉店作業をしていた女性クルーが砕氷機のローターに巻きこまれる事故が発生しました。別のクルーが発見し、女性クルーは病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。 ...
2004年10月22日15時35分ごろ、東京ディズニーシーで大規模な停電が発生しました。
変電施設内の変圧器のショートが原因だそうで、約16,000人の入園者にケガや混乱はなかったそうです。
22時までの営業終了時間を早め18時に閉園、希望する人には隣接するディズニーランドへの入園を可能にする措置をとりました。
パーク内23アトラクションのうち7施設が停電の影響を受けたが非常用電源が作動し急停止等は発生しなかったそうです。
東京ディズニーシー停電ドキュメント - 東京ディズニーシー停電ドキュメント Narinari.com
富士急ハイランド「ミニコースター」
2004年10月7日午前、富士急ﾊｲﾗﾝﾄﾞで従業員がミニコースター「マッドマウス」を点検中、右後部に追突され頭・首を打つ重傷を負いました。
作業用点検路から車両発車を指示したところ追突したそうです。
続きを読むナガシマスパーランド
「チルドレンコースター」
2004年7月27日午後5時15分ごろ、子供用コースター「チルドレンコースター」で事故が発生しました。
オペレーターが異常音を聞いてブレーキをか けたが、小学校5年生と3年生の子供が軽症を負った。車輪のひとつが脱輪したようです。
28人乗りのライドに10人が乗車していたそうです。
地上約6mの 高さから長さ200mのコースを2週する、最高時速30kmの乗り物です。2003年8月にはｽﾁｰﾙﾄﾞﾗｺﾞﾝ2000の事故がありました。
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Source: narinari.com via odajori on Pinterest
フルハイビジョンの4倍の映像美を誇る超高精細映像技術“4KHD”を搭載した、
日本唯一の“4KHD×3D”アトラクション
だそうです。
精細な映像により、現実と非現実の境目がわからなくなるようなリアル感のあるライドになったそう。
周囲の映像に連動するライドの動きと、光、音、炎、煙、水を駆使した100種類を超える特殊効果の数々で表現されるアトラクションがさらにパワーアップ。
米国NASAのスペースシャトルを手がけた米国の企業が設計・製造したそう。
乗ってみたい気もするけど、酔うからちょっとなと（笑）
あ、バック・トゥ・ザ・フューチャーのアトラクションよりはましなんだけどね。
5月11日からリニューアルにともなう休止期間に入るので注意。
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Source: blogs.yahoo.co.jp via odajori on Pinterest
上の写真は明るい状態の、スペースマウンテンの内部写真らしい。
降車場所手前のカーブで後部車両の後輪シャフトが折れ脱輪した。
スピードはほとんどなかったためケガ人は出なかった。
脱輪した乗り物以外にも数台が同時に 走行していたが、安全装置が作動し停止した。
乗客は順番待ちをしていた入園者とともに外へ避難した。
2003年12月
その後運休。
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